2才半でオムツをしているって多分珍しくないですよね。
産まれて間もない頃は色々な本を読んでは、こう育てたらどうか、
こんな育て方をしようと沢山考えました。

しかし、育児と仕事が始まると思い通りにいかない事が多く、
思い描いた理想的な子育てが出来なくなりました。
トイレトレーニングもそのひとつです。
「布オムツで育てればオムツは早くとれる」とか、
「ホーローオマルでトレーニングしよう」とか、
いろいろ試したり買ったりしました。
しかし、両親とは離れて暮らす共働き家庭ではとても無理な試みでした。
そんな我が家でのトイレトレーニングは一般的な「オマル」と「補助便座」です。
どちらも気がのらないと座ってくれず苦労してますが最近変化がありました。
その変化のきっかけは保育園の検尿案内です。
紙コップとスポイト様のプラ容器が保育園バッグの中にあり、
おたよりノートに検尿提出日が書いてありました。
そこで、気がのらないと座ってくれないオマルトレーニングを強化しました。
強化と言っても検体提出日までの3日間の毎朝トレーニングです。
パパが開発!?した上手くオマルに座らせるコツは、
1、自分から起きるまで寝かしておく(起こされると機嫌が悪いので絶対無理です)
2、起きたらすぐに座れる様にオマルとその他備品を前夜に用意しておく
(オマルはベッドのすぐ近くにセッティングし替えのオムツとトイレットペーパーや着替えの準備)
3、座らせるのは強制ではなく、お願いする(ご褒美の好物も目の前に用意【我が家はゼリー】)
以上、
トレーニングの甲斐あって3日目には検尿の検体が上手く用意できました。
そして、翌日は補助便座に座ってオシッコしてくれました。
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Terrell Felipe (金曜日, 03 2月 2017 02:44)
Now I am going to do my breakfast, once having my breakfast coming again to read further news.
Keva Fennelly (金曜日, 03 2月 2017 08:05)
Amazing! This blog looks exactly like my old one! It's on a totally different topic but it has pretty much the same layout and design. Wonderful choice of colors!